好きなアニメの話数10選

はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選

「好きなアニメ10選」じゃなくて、「好きなアニメの話数10選」とすることで通っぽさをアピールしてます。ネタバレにはご注意を。

ソードアート・オンライン 第1話「剣の世界」

『ゲームの中にフルダイブできるSAOの紹介 -> ログアウトボタンの消失 -> HPが0になると現実でも死ぬというSAOのデスゲーム化 -> クラインとの別れ -> 一人でこの世界を生きていくと決意 -> 咆哮 -> OP』という流れが完璧すぎる。一気に物語に引き込まれてヤバい。マジで構成が神。

Re:ゼロから始める異世界生活 第15話「狂気の外側」

死にかけのレムがスバルを助けて「生きて」というシーンで泣く。誰からも見放されたスバルにとってこのセリフは刺さりまくるでしょ。その後直ぐに死ぬっていう展開もアレだし、EDもアレだし、全体を通して声優の演技もヤバいし、っていうリゼロの全てが詰まっている話数。超有名な18話の「ゼロから」も神だけど、あえて15話を選ぶことで通っぽさをアピ(以下略)

ようこそ実力至上主義の教室へ 第12話「天才とは、狂気よりも1階層分だけ上に住んでいる者のことである。」

ヒロインが初めてデレたところで、本性を現した主人公が周りの人間全てが道具だと言い放つ展開がヤバすぎる。ここまで見て続きが気にならない人いないだろってレベル。絶対原作小説買うでしょ。俺はKindleでポチりました。原作改変でアニメの評価低いけど、原作小説がここまで売れるようになったのは絶対アニメのおかげ。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完 第4話「ふと、由比ヶ浜結衣は未来に思いを馳せる。」

最後の「由比ヶ浜三重奏」で涙腺が崩壊する。マジでボロ泣きした。「すすり泣き」「モノローグ」「ED(由比ヶ浜ver)」が同時に流れるという演出がヤバすぎる。声優の演技が凄すぎてホントに泣く。その後もEDが映画のエンドロールのような演出になってて、OPの「芽ぐみの雨」の歌詞を考えるとさらに心にくる。

コードギアス 反逆のルルーシュ シーズン2第25話「Re;」

全ての憎しみを背負って殺されることで平和を取り戻すというルルーシュの選択に泣いた。ルルーシュの考えを理解したときに、それまでの行動の意味が全てひっくり返るのがやばすぎる。こんな頭のおかしい(褒めてる)展開のアニメは、俺が知る限り後にも先にもコードギアスだけ。ルルーシュというキャラはマジでダークヒーローの極致。

ONEPIECE 第37話「ルフィ立つ!裏切られた約束の結末!」

アーロンに裏切られてどうしようもなくなったナミがルフィに「助けて」って頼むと、麦わら帽子をナミに預けたルフィが「当たり前だー」と叫ぶシーンがマジで泣ける。ずっと一人で戦ってたナミがルフィに助けを求めたことと、ルフィが宝物である麦わら帽子を預けてそれに応えたっていうのがもう素晴らしすぎる。また、ルフィの「アーロンてのはどいつだ」というセリフで話が終わるため、『事情を全く知らないし興味もないけど、仲間が泣いて助けを求めたから戦う』っていうルフィの性格が表れていて良い。

鬼滅の刃 無限列車編 第3話「本当なら」

家族と当たり前の生活を送る夢を見ている炭治郎が、家族から振り返らずに前を見て走り出すシーンで涙腺が崩壊する。幸せな夢というのが、普通の暮らしだということがもうあれだし、最後のシーンでお父さんが出てくることで、炭治郎が言ったどんなときも心はそばにいるっていうことを表していてもう素晴らしすぎる。

東京卍リベンジャーズ 第24話「A Cry baby」

タケミチが一番隊隊長に抜擢されて、未来では超出世というハッピーエンドかと思いきや、千冬が殺されるというバッドエンド。さらにタケミチをヒーローと呼んで泣く稀咲という意味不明な展開。前に原作読んで内容知ってたのに、演出が上手すぎて思わず「は?」ってなったほど良かった。そりゃ単行本も売れるに決まってるでしょ。

今際の国のアリス 第3話「エピソード3」

アニメじゃなくてNetflixのドラマです。まぁ原作はマンガなのでセーフとういことで。いわゆるデスゲームもので、4人組の仲間が最後に鬼だった1人だけしか生き残れない「かくれんぼ」というゲームに参加する話。ただ、ここで少しおかしいのが、最後に鬼だった人が死ぬのではなく、最後まで隠れていた人が死ぬというルール。それじゃゲームにならんだろって思ってたけど、「かくれんぼ」が真の姿を現した時はマジで鳥肌たった。全てがひっくり返ってホントにヤバい。詳しくは言わないので、原作のマンガでも、Netflixのドラマでも、どちらでも良いので今すぐ見ましょう。

原神 第一章第三幕「迫る客星」

はい、ゲームです。アニメ調なのでOKということで。原神に関してはストーリーというよりは、グラフィックがヤバすぎ。あのクオリティがスマホでできるというのが、ホントにぶっ壊れというかもはやビーターですね。もはや話数ですらないけど、このストーリーの「渦の魔神」と戦うところは、映像が綺麗すぎて興奮しっぱなしだった。あのクオリティでできるなら、これからCGアニメがどんどん増える気がする。原神は、ゲーム業界だけでなく、アニメ業界にとっても黒船来航って感じですね。とりあえずインストールしましょう。

私が原神にハマる10の理由

はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由

  1. グラフィック
    • マジで神
    • とりまPV見よう
    • アニメ(セルルック)調でめっちゃ良い
    • エフェクトも良い
  2. オープンワールド
    • 見える景色すべてに行けるという素晴らしさ
    • シームレスにモンスターと戦えるのよき
  3. キャラクター
    • 顔がイイ
    • アニメ調のキャラクターはやっぱ神
    • それぞれ個性があってよき(なんならモブキャラにもある)
    • キャラ同士にもちゃんと関係性があって、ちゃんとその世界で生きていると感じてめっちゃイイ
    • 設定の作りこみがヤバい
  4. ストーリー
    • キャラに魅力があるからおもしろい
    • 匂わせがうまい
    • シネマティックシーンはヤバい
  5. 元素
    • 元素(いわゆる属性)間の相性ではなく、元素どうしの組み合わせで特殊な効果を発揮する元素反応というシステムが良くできてる
    • キャラの組み合わせを考えるのがおもしろい
  6. パラメータ
    • 攻撃、防御、HP、会心率、会心ダメージ、ダメージアップ、元素熟知などいろいろあって、割り振りを変えるとダメージも結構変わるから試行錯誤するのが楽しい
    • 聖遺物のハクスラは楽しい
    • 同じキャラでも色々なビルドができておもしろい
  7. ギミック
    • オープンワールドの中でいろいろなギミックがあっておもしい
    • 簡単なやつから、地形が変わるやつまでいろいろあって超楽しい
  8. 七国
    • 現実の国をモチーフにしていてご当地ネタ(日本をモチーフにした稲妻になろう小説がでてきたり)がおもしろい
    • それぞれの国にちゃんとコンセプトがあって旅行してる気分になれてよき
  9. 世界観
    • 魔神戦争とかカーンルイアの滅亡とか過去になんかいろいろあって、それの痕跡がフィールドとか本とかにあって考察がはかどる
    • 過去に神が投げた槍が島になってたり、神に切られて地形が割れてたりしててテンション上がる
  10. 作りこみ
    • キャラ、武器、聖遺物全部に背景のストーリーがあってヤバい
    • 所々に落ちてる本が全部ちゃんと中身があってヤバい
    • キャラ名や技の名前もちゃんと元があってヤバい
    • なんかもう全部ヤバい

はてなブロガーに10の質問

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